1958-04-02 第28回国会 参議院 逓信委員会 第15号
それと臨時定員外職員、こういうふうに分かれていると思うんです。そこで私の聞いているのは、最初の常勤的非常勤職員、こういうのが四百八十七名ということで、これは間違いないですか。
それと臨時定員外職員、こういうふうに分かれていると思うんです。そこで私の聞いているのは、最初の常勤的非常勤職員、こういうのが四百八十七名ということで、これは間違いないですか。
第二点の中で諸手当がふえているというお話がございましたが、この諸手当は御承知のように臨時定員外職員給、公務災害補償費、退官退職手当と三つを含んでおります。本年は結局行政整理がございますので、そのために一般の退官退職を大蔵省がきめております率以上に、今度は六千名について退官退職を出すということでふくれているわけであります。
その次の臨時定員外職員給、休職者給与、公務災害補償費、これも十二分の一が一応あげてあるわけでございます。それから退官退職手当、速記の生徒の手当、諸謝金、議員旅費――議員旅費は滞在雑費の一箇月分、こういうものを入れたものでございます。それから職員旅費、委員旅費、証人等旅費、これは委員会等で証人等をお呼びになります場合を想像いたしておるわけでございます。
その補充いたしましたおもな費途は、刑政収容費、裁判及登記諸費、傳染病予防檢疫諸費、徴用船員扶助金、國立癩療養所患者費、臨時定員外職員給補填金、臨時家族手当、血清類及痘苗調製配送費等であります。
この予算決定後におきます増加額はすべて予備金支出でありまして、第一予備金から臨時定員外職員給補てん金の予算不足のため、六百七十五万円を支出いたしました。又第二予備金から終戦連絡中央事務局賠償部設置諸費といたしまして四十三万八千円、この他六件につきまして、合計四百八万二千円を支出いたしましたのであります。
その補充いたしました主な費途は、刑政收容費、裁判及び登記諸費、傳染病予防檢疫諸費、徴用船員扶助費、國立癩療養所患者費、臨時定員外職員補給填金、臨時家族手当、血清類及び痘苗調製配送費等であります。
これから豫備金のうち第一豫備金におきまして支出いたしましたのは、特定給與、現役及び優遇職員給補填金、家畜傳染病豫防費、軍馬資源保護施設死傷補償金及び死傷手當、租税外拂戻金、臨時家族手當、勤續手當、臨時定員外職員給補填金、小切手支拂未濟償還金等でございまして、緊急對策費第一豫備金におきまして支出いたしましたのは、疎開者就農費補助等でございます。
これら豫備金の中第一豫備金におきまして、支出いたしましたのは特定給與、現役及優遇職員給補填金、家畜傳染病豫防費、軍馬資源保護施設死傷補償金及死傷手當、租税外拂戻金、臨時家族手當、勤續手當、臨時定員外職員給補填金、小切手支拂未済償還金等でございまして、緊急對策費第一豫備金におきまして支出いたしましたのは、疎開者就農費補助等でございます。